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あっという間に!?広がる「とびひ」のお話

[2026.05.19]

少しずつ汗ばむ気温の日も増えてきましたね☼

今回は、この時期になりやすい「とびひ」についてご紹介いたします。

とびひってどんな病気?>

とびひ」の正式な病名は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といいます。

細菌が皮膚に感染することで発症し、人にうつる病気です(+o+)

掻きむしった手を介して、水ぶくれがあっという間に全身へ広がる様子が、

火事の火の粉が飛び火することに似ているため「とびひ」と呼ばれています❢

とびひは、虫刺され汗疹(あせも)を掻いたり、小さなケガでできた皮膚の傷に細菌が入り込み、感染することで発症します(*_*)

とびひの症状・種類>

とびひには、水ぶくれができるもの(水疱性膿痂疹:すいほうせいのうかしん)と

かさぶたができるもの(痂皮性膿痂疹:かひせいのうかしん)の2種類があります。

 

水疱性膿痂疹とは・・・皮膚にできた水ぶくれが、だんたん膿(うみ)をもつようになり、

やがて破れると皮膚がめくれてただれてしまいます。
かゆみがあり、そこを掻いた手で体の他の部分を触ると、症状があちこちに広がってしまいます(*_*;

 

とびひの多くはこのタイプで、黄色ブドウ球菌という菌が原因です❢

にかかりやすく、7歳未満のお子様にみられることが多いです。

 

痂皮性膿痂疹とは・・・皮膚の一部に膿をもった水ぶくれができ、厚いかさぶたになります。

炎症が強く、リンパ節が腫れたり、発熱やのどの痛みを伴うこともあります。

主に化膿レンサ球菌が原因となりますが、黄色ブドウ球菌も同時に感染していることが多いです。

 

もちろん季節、年齢に関係なく発症することがあります。

 

<日常生活で気を付けること>

〇患部をかいたり、いじったりしない

とびひは、患部を触った手を介して症状が体のあちこちに広がることがあります(+o+)

引っ掻かないように爪を短めに切り、患部をガーゼで保護して触らないようにしましょう❀

 

〇皮膚を清潔に保つ

原因となる細菌を減らすため、入浴して皮膚を清潔に保つことが大切です。

患部はこすらず、石けんをよく泡立てて丁寧に洗いましょう◎

湯ぶねにつかってよいかは、医師と相談しましょう。

 

〇タオルや衣類は共用しない

タオルや衣服を介してとびひがうつることもあります。

ご家族、ごきょうだいで共用しないようにしましょう❣

 

とびひは、広がる前に治療を始めると、より早く治すことができます。

気になる症状があれば、早めにご受診ください♪

 

参考:マルホ株式会社 「とびひ どんな病気?」 パンフレット

横浜市鶴見区 JR鶴見駅 京急鶴見駅
あやめ皮フ科スキンケアクリニック
土日診療 予約不要
2025年7月29日4:33 PM

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